キャリアアップ助成金とは?主な2つのコースの流れと詳細をご説明します。

こんにちは、株式会社COFFISOです。

今回は、社長様やオーナー様は特に耳にされる方も多くなったとは思うのですが、キャリアアップ助成金について支給されるまでの流れやキャリアアップ助成金ってなに?どういった時に支給されるのかを詳しくご説明したいと思います。

 

キャリアアップ助成金とは

有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といったいわゆる非正規雇用の労働者(以下「有期契約労働者等」という)の企業内でのキャリアアップ等を促進するため、これらの取組を実施した事業主に対して助成をするものです。

本助成金は次の8つのコースに分けられます。

  • 1 有期契約労働者等の正規雇用労働者・多様な正社員等への転換等を助成する「正社員化コース」
  • 2 有期契約労働者等に対する職業訓練を助成する「人材育成コース」
  • 3 有期契約労働者等の賃金規定等を改定した場合に助成する「賃金規定等改定コース」
  • 4 有期契約労働者等に対し、労働安全衛生法上義務づけられている健康診断以外の一定の健康診断制度を導入し、適用した場合に助成する「健康診断制度コース」
  • 5 有期契約労働者等に関して、正規雇用労働者と共通の職務等に応じた賃金規定等を設け、適用した場合に助成する「賃金規定等共通化コース」
  • 6 有期契約労働者等に関して、正規雇用労働者と共通の諸手当に関する制度を設け、適用した場合に助成する「諸手当制度共通化コース」(新規)
    ※厚生労働省ホームページ参照

 

厚生労働省によると上記のように記載されています。

ざっくりしすぎて分かりにくい人もいると思うので、今回は主な2つを詳しく紹介していきたいと思います。

 

キャリアアップ助成金の主な2つのコース

 

1、キャリアアップ助成金 正社員化コース

アルバイトやパートの従業員を正社員として雇用した際に支給されます。

申請人数は最大15名となります。

 

助成金対象従業員

・有期雇用従業員を通算6ヶ月以上雇っている

・無期雇用従業員を通算6ヶ月以上雇っている

・派遣社員は派遣期間が6ヶ月以上

 

支給額

・有期雇用から正規雇用に転換した際に1人当たり57万円支給されます。

 

2、キャリアアップ助成金 健康診断制度コース

このコースは従業員1人ずつに支給される訳ではなく、1法人での支給となります。

キャリアアップ助成金と同様に、アルバイトやパートの有期雇用契約を結ぶ従業員が対象となります。

 

助成金対象従業員

・助成金申請を行う事業主に雇用された有期雇用の従業員であること。

・雇用保険被保険者であること。

・助成金の支給申請日に離職していないこと。

 

支給額

1事業所につき38万円支給されます。

 

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助成金を活用するメリット

返済の必要が一切ない

助成金に返済不要の制度です。金融機関から融資を受ける場合はいずれ利子付きで返済を行わなければなりませんが、助成金は一度支給されると返済する必要はありません。

 

助成金の使い方は自由

助成金自体はコストのかからない収入です。

よって所得区分は雑収入扱いになります。額面のまま使い方を自由に決めることができます。

人材雇用・設備投資・社員旅行と様々な分野で支給された助成金を活用することができます。

 

まとめ

・キャリアアップ助成金は有期雇用から無期雇用に転換された際に支給される

・正社員化コースは最大15名で1人につき57万円支給されます。

・健康診断制度コースは1事業所につき38万円支給されます。

・助成金は返済不要

・助成金の使い道は自由に決められる。

 

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